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魚類の血球塗抹標本:Giemsa染色
シートを上下に「スクロール」する時はVR画像の「枠外」で!
(このVR顕微鏡画像の解説と操作へ )
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上図/【+/ー】で拡大/縮小、【Z】で自動縮小、2本指使いも可
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最小サイズのスケール
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解説用グリッド
(倍率変更は グリッドなし で)

最大サイズのスケール 
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下図(↓)の数字域をクリック当該部位のデジタル拡大VR観察へ移動する
この画像観察のポイント
  1. このシートに掲示した画像は、魚類の血球塗抹標本(ギムザ染色)の顕微鏡観察像です。数種の血球細胞の観察が可能です。
  2. VR顕微鏡画像なので、インターネット地図と同様にクリック操作でその部位が連続的に拡大縮小します。多数の受講者でも「バーチャル顕微鏡観察」が可能です。
  3. 魚類の赤血球は「楕円形の有核細胞」です。その他の血球細胞には何があるか、考察してください。また、体は細胞と細胞間物質からできている、という大前提から、血液成分(液性成分と細胞性成分)をツリー構造で表記してみてください。なお、赤血球は長軸で約12μmくらいですが、塗抹標本のため少し大きく見えているはずです。補足:ヒトのなどの赤血球は成熟期に「脱核」するため無核です。扁平な形状になる理由は「細胞骨格」に依存しています。
  4. VR組織像の上で「シートの上下スクロール操作」を行うとVR画像が優先するため、このシート自体をスクロールしたい時にはVR画像の「外側」で行ってください。
  5. ボタン操作でグリッド表示状態では、VR画像の「拡大縮小:倍率操作」はできません。グリッド用ボタン「OFF」の状態(グリットなしの状態)で使用してください。
  6. 動物体の体型区分などの基本情報を知る時はサイト「動物体の座標」を参照してください。関連して一連のサイト「動物体の成り立ち:描き見て考える」の参照も組織観察には有効です。
  7. つまり、動物体は階層構造性などを基本に考える実体なので、例えばサイト「スマフォで気軽に:階層性」の参照も有効です。
  8. 最後に、下線文字などで関連するサイトへ移動した後、このシートへ迷うことなくもどるため(迷い子防止のため)、ブックマークを付設して使用すると便利です。

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